春の笹ヶ瀬川

岡山市内を流れる笹ヶ瀬川の河川敷には,この時期,様々な鳥の姿が見られる。多くは鴨の仲間などの渡り鳥であるが,春先は,まだ草木が生い茂っていないため,見通しがよく,このところよくカワセミを見かける。宝石とも例えられるその背中の輝くような青色は,このあたりで見られる鳥の中ではひときわ美しく目立っている。

もちろん,川に暮らす生き物は,鳥だけでなく,昔,外国から連れてこられ,異国の地に生き続けているヌートリアの姿もよく見られる。農作物に被害を与える獣として嫌われているが,たくましい。

まだ冷たい川を泳ぐヌートリア,なかなか愛嬌のある顔をしていた。

川土手には,まだ冷たい風に揺れながら,菜の花が咲いていた。

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